阿蘇くじゅう観光圏ホームページ

世界最大級のカルデラ 阿蘇くじゅう 高千穂が舞台 新しい旅のカタチ

阿蘇ゆるっと博とは

九州新幹線 鹿児島ルート全線開業

なぜ今、ゆるっと博なのか

阿蘇くじゅう9市町村が一体となって開催する『阿蘇ゆるっと博』。最大の特徴は、阿蘇の大フィールドそのものが博覧会の会場ということ。ダイナミックな阿蘇の山々や草原などの自然、個性あふれる温泉と旅館、いろんなタイプから選べる農家民泊、地元の人との交流が楽しみな街歩き。会場もおもてなしする人も“ありのままの阿蘇”の魅力を見直して『阿蘇・旅の市場』に結集。多彩なコンテンツをもとに地元コンシェルジュが提案する移動手段や宿泊先、楽しみ方の中から自分らしい時間の過ごし方を組み立てられる、“新しい旅のカタチ”です。

こうした取り組みが始まったのは平成14年の『スローな阿蘇づくり・阿蘇カルデラツーリズム』から。以降、市町村や県境を越えたネットワークで“分かりやすい・歩きやすい・過ごしやすい”滞在交流型観光地づくりが進められてきました。そして、2011年、いよいよ九州新幹線の鹿児島ルートが全線開業。関西・関東方面からのアクセスが身近になり、阿蘇くじゅうを旅するには絶好の機会です。慌ただしい日常を離れ、“ゆるっと”巡ることで本当のよさが見えてくる・・・・・。それは旅行者はもちろん、お迎えする人々にとってもワクワクする“出会いの祭典”なのです。

『阿蘇カルデラツーリズム』とは

エコツーリズム グリーンツーリズム タウンツーリズム タウンツーリズムグリーンツーリズム エコツーリズム

この博覧会の正式名称は『阿蘇カルデラツーリズム博覧会』。この『阿蘇カルデラツーリズム』は、エコツーリズムグリーンツーリズムタウンツーリズムの総称で、博覧会の愛称は『阿蘇ゆるっと博』。この博覧会で旅行者は阿蘇の“自然”“農村”“まち”に焦点を当てたさまざまなコンテンツから思い思いの旅を組み立てることができます。見落としてしまいそうな風景や史跡も、地元の案内人からその背景を教えてもらうことで、従来の観光のスタイルでは知り得ない阿蘇の奥深い魅力と出合えるでしょう。

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